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コラム 2025.11.18
ルイ・ヴィトンを象徴するアイコンといえば、やはり「モノグラム」。
花や星を思わせるパターンが織りなすキャンバスは、世界中で瞬時に“本物”とわかる存在感を放つ。誕生から100年以上の時を経たいまも、その魅力が色褪せることはない。
なぜ、この柄は時代を超えて愛され続けているのか。
モノグラムが誕生したのは1896年。創業者ルイ・ヴィトンの息子、ジョルジュ・ヴィトンが父の精神を受け継ぎながら、新たな挑戦として生み出した。
当時、ブランドの名が広まる一方で、模倣品が出回り始めていた。
そこで彼が考えたのが、「ひと目で本物とわかるデザイン」。花や星、そして“LV”のイニシャルを組み合わせた独自のモチーフは、日本の家紋や東洋美術から着想を得たといわれている。
西洋の構築的な美学に、東洋の静けさと均整を融合させたそのデザインは、やがて時代を超えて“アイコン”と呼ばれる存在になった。
デザイン性と機能性の両面を持ち合わせたデザインで今でも愛される続けるモノグラム。
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